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カテーテル手術とはどんな手術?費用や入院期間をみてみよう

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カテーテル手術は細い管状の治療器具を太ももの付け根や手首、ひじなどに小さな穴をあけ血管へ通し異常がある動脈へ到達させ治療を行う方法です。カテーテル治療は主にどのような病気で行われるのか、また手術にかかる費用や入院期間などをみていきましょう。

 

 

【カテーテル治療を行う病気は】

カテーテル治療は心筋梗塞や狭心症などの心臓病の治療で多く用いられます。心臓病はガンに次いで2番目に死亡者の多い病気だと言われています。狭心症は心臓の冠動脈が詰まったり、細くなる事で先端の血管の血流が悪くなり一時的に息苦しくなったり胸が締め付けられる病気です。このような詰まった血管を広げたり、細くなった血管を広げる事ができるのがカテーテル手術です。

【カテーテル手術の方法】

カテーテル手術は局所麻酔を行ったあと手首や足の付け根の動脈から小さな穴を開けカテ―テルをいれてバルーンや、ステント、ロータブレーダーなどを使い狭くなったり細くなったりしている冠動脈を広げます。カテーテル手術の大きなメリットは胸にメスを入れる手術とは違い小さな穴だけで済みますので患者の負担が少ない事です。このような事から心臓カテーテル手術が可能な場合はバイパス手術よりも優先され現在では心臓の手術では代表的な治療法として行われています。

【カテーテル手術の費用と入院期間】

カテーテル治療の場合体への負担が少ない為入院期間は2~4日程度ですみます。カテーテルはとても細く動脈を傷つけないように血管の中に挿入する為高度な技術が必要になり手術費用も高くなります。一般的には3割負担の場合でも45万円~70万円位かかると言われます。このようにカテーテル手術の費用は3割負担でも高額になる事がわかります。医療費が高額になった場合に家計を圧迫しないように高額療養費制度というものがありますので病院や、勤務先などで相談をするとよいでしょう。

【術後の経過と管理】

心筋梗塞のカテーテル手術を行った場合術後やリハビリの時でも合併症には注意が必要です。急激に心不全が悪化したり、心臓が壊死した事で衰弱し血圧に耐えきれなく瘤を形成する事があります。どれも命に関わる危険性が高いのでカテーテル手術を行った後には十分な注意が必要です。

【まとめ】

カテーテル手術は患者の負担も少なく入院機関も短い為利点ばかりに目がいきがちですが必ずしも利点ばかりではありません。合併症の危険やその他のリスクは十分考えておかなくてはいけません。定期検査と薬の服用、血圧や血糖値にも気を付けて生活習慣や食生活の改善を行う事が重要です。

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