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健康診断の結果からわかる事!その影に深刻な病気が潜んでいる?

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健康診断を受けて結果が返ってきた時にはどのような事に気を付けて検査結果をみてみるとよいのでしょうか?健康診断は自分では気が付かない事に気づく場合もあり、病気の予防にも繋がります。

 

 

【糖尿病】

まず血液検査の結果からわかる糖尿病についてみてみましょう。糖尿病は日本でも増加傾向にあり予備軍を含めると1,600万人を超えると言われています。糖尿病の目安になるものは血糖値に加えHbA1c、身長、体重から計測するBMIも参考にします。また内臓脂肪の蓄積による肥満から高血糖、高血圧、高脂血症などの「メタボリックシンドローム」のリスクも考えなくてはいけません。これらは後に心筋梗塞や、脳梗塞、糖尿病を発症する可能性が高くなるからです。空腹時の血糖値が126mg/dlを超えていた場合や、随時血糖値が200 mg/dlを超えていた場合は糖尿病型と診断され再検査をすることになります。また肥満気味だが空腹時血糖値は高くない人でも食後の血糖値が高くなる「食後高血糖」の人がいます。このような人も糖尿病に注意が必要です。空腹時血糖値が正常でも食後の血糖値が140 mg/dlを超える人は何らかの疾患を発症し死亡する確率が2倍になるという調査結果もあります。

【内臓肥満】

肥満は様々な病気の原因になります。過食と運動不足により内臓脂肪が蓄積しこれが引き金になり心筋梗塞や、糖尿病、高血圧、高脂血症などを発症します。健康診断でメタボリックシンドロームと言われた方は運動や食事を改善し上記のような病気の予防に努める必要があります。メタボリックシンドロームの診断基準はウエストを計測し判断します。男性の場合85センチ以上、女性の場合90センチ以上になるとメタボと判断されます。

【BMI】

身長と体重から肥満度を知る事ができます。標準体重は身長(m)の2乗×22という式で表します。BMIは体重(㎏)÷身長(m)の2乗という式で求められ25以上が肥満にあたります。更に27以上になると糖尿病を発症する可能性が2倍になると言われていますので注意が必要です。

【まとめ】

健康診断の結果を受けて病気が見つからなかったと安心するのではなく、病気が見つからなくても今後病気を発症するリスクはあります。健康診断の結果は現在の自分の生活習慣や食生活などを見直すよいきっかけにもなります。高血圧や、高脂血症、肥満などと診断された人は将来糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞など死に至る怖い病気のリスクを背負っている事を十分自覚し今後も定期的な検査を受けて病気の予防に努める事が大事です。

 

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