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もしもの時に慌てない為に死亡診断書の書き方と基礎的な知識

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死亡診断書は親族が死亡した時に提出するものですがその書き方や料金などはあまり知られていません。もしもの時にも慌てない為にも死亡診断書の書き方や基礎知識などを知っておきましょう。

 

 

【死亡届と死亡診断書】

日本では戸籍法によって死亡した場合は死亡届の提出が義務付けられており死亡当日または、翌日をめどに役所に提出する必要があります。用紙はA3で左半分が死亡届で、この右半分が死亡診断書になります。ですから死亡届を提出する時に必然的に死亡診断書の記載が必要になります。

【なぜ死亡診断書が必要なのか】

もし死亡診断書がない場合は死亡したことが医学的に証明されず生存している可能性もでてくるからです。そうなると実際は死亡しているにも関わらず火葬や埋葬ができないばかりか、亡くなった人への課税や公共料金の支払い、年金受給などが発生し不正だけでなく多くの未払い金も発生する為社会が混乱してしまうからです。このような事から死亡届の提出期限は7日以内と決められておりこれを過ぎると罰金刑や過料に処せられる事もあります。

【死亡診断書の記載】

死亡診断書はほとんどの場合が死亡を確認した医師や葬儀屋が準備をしますがもし受け取らなかった場合はお住いの市役所の戸籍係にありますのでもらいましょう。死因が自然死や死因が明確な場合は死亡診断書に記載するようになり、死因が事故死や焼死、自殺、突然死、原因不明の死などの場合は死体検案書という物が必要になります。名前は違いますが記載内容はほぼ同じです。

【死亡診断書の提出と料金の目安】

死亡診断書は死亡した日から7日以内に死亡者の本籍地もしくは、提出する人の住所地に親族、同居人、家主、地主、後見人などが役場の戸籍係に提出します。この時に必要なものは印鑑と死亡診断書です。また火葬許可申請書も一緒に提出しますので忘れないように気を付けましょう。死亡診断書は各医院によって違いますが数千円~3万円程度かかります。死体検案書は検案代が2万円~7万円程度かかる為高額になり死体を入れる納体袋代が6千円~3万円程度かかります。これを見てもわかるように料金にはかなりの差があります。

【まとめ】

親族が死亡した場合は市区町村役場以外にも死亡診断書の提出が必要になる事があります。死亡診断書は再発行すると結構な金額がかかる事がありますので、必ず多めにコピーを取っておく事をお勧めします。しかし、死亡診断書の提出にコピー可のところとコピーではダメなケースがありますので手続きをする場合に事前に各所に連絡をして確認するようにしましょう。

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